おすすめの「トレーナー・サービス」はこちら!

ビキニフィットネス・佐野愛美インタビュー「運動音痴だからこそこの競技に向いている!」

JBBFで例年盛り上がりを見せるビキニフィットネス競技ですが、佐野愛美(さの・まなみ)選手は今年のスポルテックカップを優勝し、グランドチャンピオンシップスで4位入賞と輝かしい成績を残されました。
今回はビキニフィットネストップ選手の佐野愛美さんに、競技を始めたきっかけや、トレーニング・競技のやりがいについてお聞きしました。

佐野愛美さんのインタビューを動画で見たい方はこちら!

佐野愛美さんとは?

インタビュアー
笹森

佐野さんの自己紹介と経歴を教えていただいてもよろしいでしょうか。

佐野愛美さん

佐野愛美です。2017年からビキニフィットネスを始めて今に至ります。

プロフィール

佐野愛美(さの・まなみ)

  • 2021年 オールジャパン3位
  • 2021年 グランドチャンピオンシップス8位
  • 2022年 スポルテックカップ 優勝
  • 2022年 グランドチャンピオンシップス4位

生年月日 1989.10.27
身長 151cm
体重 OFF 55kg/ON 44kg
出身地 山梨県

今年の成績

インタビュアー
笹森

今年はたくさん大会に出られて大活躍の年だったと思います。成績はどういった形だったのでしょうか?

佐野愛美さん

今年はスポルテックカップが初戦で、そこで優勝させていただき、最後のグランドチャンピオンシップスでは4位で終わりました。

JBBFスポルテックカップとは

スポーツ・フィットネス・健康の総合産業展「SPORTEC(スポルテック」内にて開催されている大会で、「ビキニフィットネス」・「マスキュラーフィジーク」・「ボディフィットネス」・「メンズフィジーク」の4競技が行われる。
スポルテックカップの出場資格の詳細はこちら!

JBBFグランドチャンピオンシップスとは

JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSは、JBBFが主催する大会のメダリストのみに出場権が与えられ、各階級を勝ち抜いたトップ選手たちで競い合う。
本大会は「ビキニフィットネス」「メンズフィジーク」「ボディフィットネス」の3カテゴリで、階級を分け図、無差別で順位をつける大会となっている。
グランドチャンピオンシップスの出場資格の詳細はこちら!

JBBFフィットネス競技の大会イメージ

ビキニフィットネスとは

インタビュアー
笹森

ビキニフィットネスは簡単にどういった競技ですか?

佐野愛美さん

筋肉美を競うという意味もありますが、それだけではなくて、女性らしさ・美しさも同時に表現しないといけない競技です。
なのでただ筋トレだけを頑張ればいいっていうわけではないので、なかなか難しい競技ですね。

筋トレを始めたきっかけ

インタビュアー
笹森

こういった筋トレとかフィットネスを始めたきっかけは何ですか?

佐野愛美さん

昔はずっと工場で働いていて、その時にやっぱり体を動かさなくてはいけなかったので、筋力がないと周りの男性たちについていけなかったんです。

それでトレーニングを始めて…。もちろん若い頃から体を動かすことが好きだったということもあります。

インタビュアー
笹森

そうなんですね。仕事のために始めたみたいな…。

佐野愛美さん

最初は息抜きで始めて、そこから男性トレーナーの方に見込みあるからうちで働かないかっていう話をしていただいて、そこからトレーナー業を一度やったんです。
その時にお客様に対して、私がしっかり体を作っていれば体現できるかなと思って本格的に始めた感じです。

運動音痴だからこそビキニフィットネスに向いている

インタビュアー
笹森

元々は運動とかスポーツは何かされたいたんでしょうか?

単純に体を動かすことが好きだったんですか?

佐野愛美さん

好きなんですけどすごい運動音痴だったので…。

インタビュアー
笹森

逆に運動音痴でもこういった競技では成り立つというか?

佐野愛美さん

できると思います。むしろたぶん向いていると思います。

トレーニングの頻度と心がけていること

インタビュアー
笹森

トレーニング自体は今一週間にどの位やられているんですか?

佐野愛美さん

理想は、本当は週5でやりたいんですけど、大会終わったばかりというのもあってなかなか…といっても週4では行ってます。

インタビュアー
笹森

そういった競技となると週4以上は必須になってきますか?

佐野愛美さん

できたら週4・週5はしたいですね。

インタビュアー
笹森

一番トレーニングで心がけていることは何ですか?
例えば一番気にかけている部位ややり方など…

佐野愛美さん

私は上半身が割と苦手だったんですけど、そこを強化しすぎて今は上半身が結構ボリュームがありすぎるというか、筋量が多いんじゃないかなと今は思っています。
今の取り組みは上半身を大きくしないでヒップアップを取り組んでいこうかなという感じです。

トレーニングは自己流?!

インタビュアー
笹森

今はトレーナーつけたりとか、自分自身でやっているのかどっちですか?

佐野愛美さん

今までは3年間先生に指導いただいて、去年そこを一度卒業させてもらって今は一人でやってます。

インタビュアー
笹森

このメディアでは、初心者の方やフィットネスをあまりしない方に向けてのコンテンツを多く作っています。
最初はトレーニングを始めていく中で専門のトレーナーとかに付いてもらったほうがおすすめですか?

佐野愛美さん

私は最初に自己流で始めて一応オールジャパンまでは行けたんですけど、やっぱりそこからさらにオールジャパンで上の順位を目指すってなった時に、誰かに指導していただかないと一皮むけないかなと感じました。
そこを考えると、おそらく最短ルートは誰かに教わることがいいんじゃないかと思います。

ビキニフィットネスに取り組んで得た成長

減量でメンタルがキツくなった

インタビュアー
笹森

ビキニフィットネスは、減量が入ってくる競技だと思うんですけど、メンタルがきつくなったりとか大変だったことは競技を通してありました?

佐野愛美さん

もう毎日が大変で…
減量は私自身、周りからあともうひと絞りだねって言われるタイプの選手だったんです。

というのも、私の場合は根性はたぶん他の方よりもあるとは思うんですけど、女性ホルモンの関係でそれがネックでなかなか絞れずらい…浮腫むし除脂肪もなかなかできないって感じがかなり続きます。

なので、チートとかも入れずにずーっとコツコツやってもなかなか落ちてこないっていう時期があるのでその時はやっぱりちょっとメンタル落ちますね。

インタビュアー
笹森

やっぱりこれは競技特性があると思うんですけど、そういったことって年々メンタルが安定してくるとか、成長することってあるんですか?

佐野愛美さん

女性ってやっぱり生理周期でメンタルが自分でコントロールできない部分ってあると思うんですよ。
それを経験で、今自分がこういう風に落ち込んだり、イライラしてるの
はもうこの時期だからしょうがないっていう言い聞かせて何とかするみたいな(笑)


ビキニフィットネスのやりがい

インタビュアー
笹森

今おっしゃっていただいたような、努力で大会に向けてやっていく中で、減量したりとかハードなトレーニングをしていく中で自分が楽しいこと、やり甲斐があるなって思うのはどういった時ですか?

佐野愛美さん

減量は本当に苦手なんですけど、絞れてきて鏡を見てアウトラインがちゃんと分かるようになってきてからが楽しいかなという感じですね。

ある一定の体重までいったらなかなか落ちない停滞期みたいなのがあるんですけど、そこを抜けるまでがきつくて、そこを抜けるとどんどん楽しくなっていくのかなっていう感じです。

継続するためには周りの評価を聞く!

インタビュアー
笹森

佐野さんの経験から、続けることが苦手な人へ、筋トレを継続するためのアドバイスがあったりしますか?

佐野愛美さん

結構何も考えないで好きだからずっと継続できてたって感じなので、継続できない人ってまだちょっと楽しみを見い出せていないのかな?と思います。


何かしらトレーニングが楽しいって思えるきっかけを自分で見つけられない場合は、やっぱり指導者をつけることで、運動していることに対しての評価をいただけたりするので、1人でやらないことが大事だと思います。

来年の目標

インタビュアー
笹森

来年の目標や目指しているところを教えてください。

佐野愛美さん

来年はアーノルド選手権の出場権を得たので、アーノルド選手権に派遣していただけるような環境だったら注力して頑張っていきたいっていうのと、国内だと
オールジャパンが前回2位だったので優勝したいですね。
なかなか小谷野彩香さんが凄くて連覇してるので…

インタビュアー
笹森

小谷野彩香さんと同じカテゴリーですか?

佐野愛美さん

そうです。お友達なので尊敬もしてるのですが、なかなか手ごわい選手です。
でもその誰々に勝ちたいっていうよりかは自分の前回の体よりもいい体を作れば、前回よりもいい順位がいただけるんじゃないかなっていうことだけを考えています。

佐野愛美さんのおすすめサプリ「MUSASHI」の摂取タイミングを解説した記事はこちら!

プロフィール

佐野愛美(さの・まなみ)

  • 2021年 オールジャパン3位
  • 2021年 グランドチャンピオンシップス8位
  • 2022年 スポルテックカップ 優勝
  • 2022年 グランドチャンピオンシップス4位

生年月日 1989.10.27
身長 151cm
体重 OFF 55kg/ON 44kg
出身地 山梨県

インタビューを動画で見る方はこちら!

<編集・文/トーキョーフィットネス編集部 監修/佐野愛美 提供/MUSASHI 写真提供/寺井義忠様