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1児のママでトップインストラクターの原田京さん。『運動は5分でもいい。”継続が大事”』

原田京(はらだ・きょう)さんはエアロビクスやダンスの指導を中心に活動されているインストラクターです。今日は原田京さんにインタビューを行い、経歴や活動内容、フィットネスを行う皆さんへのアドバイスをお聞きしてきました。

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活動状況

–初めに活動状況を教えてください。

原田京さん

25歳の頃からフィットネスインストラクター、として基本的にはスタジオレッスンを都内で行ってきました。
インストラクター歴は11年になります。
カテゴリはエアロビクス、ダンエアロビクス、ジャズダンス、ピラティス、骨盤矯正のクラス、トレーニングのクラスをしています。

インストラクターまでの道のり

–25歳まではどういった活動をされていたんでしょうか?

原田京さん

25歳まではミュージカルのお仕事をしてました。
子供向けのミュージカルとか、歌と踊りのお姉さんをやっていたり、ダンサーとしてのお仕事もしてました。ミュージカルは小学生の時からやっていていわゆる子役みたいな活動もしていましたね。
といっても過去のキャリアは大々的に公表はしていないのですが…(笑)

–お答えいただきありがとうございます。そこからフィットネス業界へはどのようにたどり着くのでしょうか?

原田京さん

大学卒業後も就職はせず、子供の頃と同じ仕事をしてました。
ただ、その業界はやはり売れないと厳しい世界で、24歳の時にそろそろ厳しいと思い、次にやりたいことを探し始めたんです。

–そこからこの業界に入る決め手はどういったところでしたか?

原田京さん

昔からダンスを中心にしてきたので最初はダンスを教える仕事をしたかったんです。でも 「ダンススタジオのお仕事は不安定だよ」 というのを聞いたことがあり、そのタイミングで母親にスポーツクラブでのお仕事を勧められたんです。
そこで母親と一緒にエアロビクスを受けに行ったら、「これだ!」と思ってその勢いで始めました。

–確かにエアロビクスはダンスの能力も発揮できますよね。

原田京さん

ダンスの強みも活かせるし、当時エアロビクスとダンスを二つ教えられるインストラクターも全然いなかったんです。そういったことも決め手の要因でした。

エアロビクスについて

–エアロビクスというのを具体的にどういったものなのでしょうか。

原田京さん

エアロビクスは音楽に合わせた有酸素運動のダンスエクササイズです。
元々1960年代にアメリカで考えた方がいて、そこから80年代にブームを迎えて日本に入ってきました。そこから日本でも流行り始めた感じです。

原田京さん

エアロビクス元々最初はハイインパクトと言って高強度のジョギング的な激しいものが流行ったんですが、途中から色々なスタイルが流行り始めて、今ではダンスをミックスしたエアロビクスであったりとか、クラスのレベル分けもしっかりしてるので、初球から上級まで色々楽しめるようになってきました。

–主な効果としてはどういったところでしょうか?

原田京さん

基本的には有酸素運動なので、ダイエット効果や心肺機能の向上、生活習慣病の予防であったりというのを見込めます。
また、規則性のあるエクササイズなので楽しく行えて、健康意識の高い方の参加が多いレッスンです。

日本で9人しかいないNikeトレーナー

–Nikeのトレーナーとしても活動されているとお聞きしました。

原田京さん

私は7年前からナイキトレーナーとして関わらせてもらっていて、今日本に約9人ほどナイキトレーナーという人がいるのですが、そのうちの1人として活動しています。
内容としてはナイキが管轄するスタジオでグループレッスンとしてのトレーニングを指導したりとか、ナイキが主催するイベントがあったらそこでリードを取ったり、メディアの仕事であったりをやらせてもらっています。

–ナイキトレーナーにはどんな先生がいらっしゃるのでしょうか?

原田京さん

パーソナルトレーナーやヨガの先生、私のようなエアロビクスやダンスの先生などがいらっしゃいます。

Nikeトレーナーとは、並外れたトレーニングを積み重ねて称号を獲得した人々です。 Nikeトレーナーは、高負荷トレーニングやヨガなど、すべてのトレーニング分野を極めた存在であり、総合的なフィットネスによって生活を変えるための指導を行います。

NIKEホームページより https://www.nike.com/jp/help/a/nike-trainers

1児の母親としてフィットネスとの両立

–昨年お母さんになったとお聞きしました。

原田京さん

そうです!昨年の1月に第一子を出産しました。

–出産などで体型や気持ち面の変化があると思います。
そういったプライベートとフィットネスの2つを両立するための気持ちの切り替えなどはどのようにされていますか?

原田京さん

私にとって運動や、レッスンの指導はリフレッシュになっています。リフレッシュの感覚が強い分、仕事をすることや運動をすることが私の軸となっています。
自分らしくいるためにはフィットネスや運動であったり、私であれば指導をすることは必須です。
だから切り替えるというよりも、自然にそのスイッチが入るリズムが出来上がっていますね。

–フィットネスはなかなか続けられない人もいます。そういった方々へ、どのようにモチベーションを管理していくべきかご教授いただけますか?

原田京さん

とにかくストイックになりすぎないことだと思います。燃え尽き症候群という言葉があるように、やりきっちゃうとモチベーションが保てなくなるんですよね。
私自身、5分でも時間があったらジムに行こうと決めて行っています。そのスタンスを続けているからストレスも義務感もなく、続けられています。

–スタジオレッスンに関してはどうですか?

原田京さん

60分のクラスが多いですが、その時間が長くて大変だなと思うのであれば、短いクラスもあるのでそちらに参加していただいたり、スタジオレッスンに無理に取り組む必要もないと思います。
例えば少しだけ走ってみたり… そういった少しでもできることを続けるだけで、フィットネス効果はありますし、とにかく継続するということが大事だと思います。

今後の展開

–今後の展開などをお聞かせください

原田京さん

JAPAN FITというイベントが10月に大手町で開催されるので、ダンスフィットが好きな人には是非参加していただきたいですね。

あと私はゴールドジムでエアロビクスのインストラクター養成コースの講師もやっています。1年に1回4月スタートで募っているのですが、少しでもインストラクターをやってみたいと思う方がいたら、気軽にご相談いただけたらと思っています。

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プロフィール

原田 京 (はらだ・きょう)

  • NIKE契約NIKE trainer
  • MOSSA group groove national presenter
  • プロジェクションワークアウト ディレクター
  • AECエアロビクスインストラクター養成コース講師
  • Pilates Academy International MAT Ⅰ・Ⅱ
  • 教則用dvd出演
  • TV、雑誌、アプリ等多数出演

幼い頃よりダンスを習い、ミュージカル等多数出演。
現在は都内のフィットネスクラブを中心にジャズダンス、エアロビクス、ピラティス、トレーニングを指導。

インタビュアー

笹森大生(ささもり・だいせい)

  • トーキョーフィットネス株式会社 代表
  • パーソナルトレーナー

大手フィットネスジムにて実績を積み、フリーランスのパーソナルトレーナーへ転身。現場において1000人以上の方へ指導・カウンセリング・コミュニケーションをとってきたことから、フィットネスのための情報をより多くの人に発信していきたいと思い「トーキョーフィットネス」を開設。
また、銀座のブライダルドレスショップと提携をし、ブライダルのためのボディメイクサポートプランも手がける。

■生年月日 1997年12月15日
■出身地 青森県出身
■保有資格
・NSCA-CPT(全米エクササイズ&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)
・Animal Flow Lv.1 Instructor

<TEXT,MOVIE:笹森 PHOTO:秋田,原田さん提供>