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HIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)とは?|体験動画あり

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トーキョーフィットネスではアニマルフローなどの最新エクササイズを紹介してきましたが、今日ご紹介するHIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)もそのうちの一つです。
HIIT THE BEATの特徴である音楽に合わせたレッスンは、どのような構成でどういったレッスンなのでしょうか?
今日は「エバマイル」の企画として、HIIT THE BEATジャパンの代表でありマスターインストラクターのJESSさんに実際にレッスン指導していただきました!

HIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)とは?

HIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)はブレイクダンスの要素を練り込んだフィットネスで、そこにファンクショナルトレーニングやHIITトレーニングなどの要素も加えたグループレッスンです。
ドイツのブレイクダンサーであるピーター・ソヴィンスキが考案ののち、日本の代表兼マスターインストラクターであるJESS(ジェス)さんが日本にて展開している。

HIIT THE BEATが日本に持ち出されるまでの物語をJESSさんが話してくれた記事はこちらからご覧になれます。

JESSさんが経営する「IMPROVEMENT STUDIO」にてレッスン

インタビュアー
Eba

今日は東中野にあるIMPROVEMENT STUDIOにやってきました!

今日ここでHIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)を教えてくれるジェスさんです!

JESS(ジェス)

ジェスです!よろしくお願いします!

私は今日体験していただくHIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)というコンテンツの日本代表兼マスターインストラクターとして活動しています。

あとここのIMPROVEMENT STUDIOの経営もしています。

IMPROVEMENT STUDIO

〒164-0011
東京都中野区中央2丁目58−10
中野ラックスタービル 1F ,B1

インタビュアー
Eba

今日はよろしくお願いします!

今日のレッスンの内容を説明

JESS(ジェス)

今から今日やるエクササイズを解説していきます。

HIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)の良いところはお客様に合わせてエクササイズを選ぶことができるというところです。

なので今日動くレベルを決めたいんですが、結構動けますか?

インタビュアー
Eba

いや…

スタッフ

動けます!

JESS(ジェス)

はい、決まりました。(笑)

3つのカテゴリーをチョイス

TOP ROCKS

JESS(ジェス)
HIIT THE BEAT – TOP ROCKS

まずTOPROCKSといって、下半身のトレーニングになってくるものを入れていきます。
その構成の中にSQUAT TWIST(スクワットツイスト)という動きとHAND STAND(ハンドスタンド)という動きを入れていきます。

FOOT WORKS

JESS(ジェス)
HIIT THE BEAT – FOOT WORKS

続いてFOOT WORKという動き、これはコアですね。

プランクの姿勢を使用していくんですけど、そこにプッシュアップも入れていきます。あとはSTEP KICK(ステップキック)です。

POWER MOVES

JESS(ジェス)
HIIT THE BEAT – POWER MOVE

今日はあともう一つPOWER MOVEという構成の中にBOTTOM UP(ボトムアップ)というものを入れていきます。

このPOWER MOVEというカテゴリは肩に大きな負担がかかってくるもので、先ほどのFOOT WORKで入れたステップキックやプッシュアップもここの構成要素に入れることが多々あります。

JESS(ジェス)

このような感じで、今日はヒートザビートを知っていただけるようにいつもと違う構成でやっていきたいと思います!

ではウォーミングアップをしていきましょう!

ウォーミングアップ開始

JESS(ジェス)

HIIT THE BEAT(ブレイクレティクス)をやる際にスクワットとプランクをかなり使います。まずは安全に行うために大事な点を説明します。
また、普通のフィットネスをやる上でも重要になってくるのでしっかり確認してください!

正しいスクワットのやり方

JESS(ジェス)

今日の動きでも出てくるスクワットですが、まずは基本的なところを押さえておきましょう。
スクワットの際の注意点は

  • つま先と膝の向きを揃える
  • つま先より膝が出すぎない
  • 胸を張って腹筋に力を入れるとなります。

正しいプランクのやり方

JESS(ジェス)

プランクの注意点は

  • 頭からかかとまで一直線
  • 指でしっかり床をグリップ
  • 拳の上に肩が来る

となりますが、その際にお尻を絞めることがとても重要になります。


今エバさんがやってるフォームがおしりが閉まってる状態ですね。
これが、正しく肩・コアおよび腹筋に負荷のかかるプランクになります。
かつ安全なので、腰の負担もかなり軽減されます。

JESS(ジェス)

あとはSQUAT TWIST、HAND STAND、STEP KICKS、PUSH UP、BOTTOM UPのやり方を確認してから、本番に行きましょう!

レッスンに使う動きの確認

SQUAT TWIST(スクワットツイスト)のやり方

JESS(ジェス)

まずは右足が前に来るように腰からツイストします。

そこから戻してスクワットです。
これがSQUAT TWIST(スクワットツイスト)という動きになります。

HAND STAND(ハンドスタンド)のやり方

JESS(ジェス)

まずスクワットをして、そこから手を地面につけるんですけど少し前の方につけます。

ここから少し肩に体重を乗せて足を上げます。

STEP KICKS(ステップキック)のやり方

JESS(ジェス)

まずスクワット。
そこから手をついてプランク。

次に右足を手の横に置きます。
この時手のひら1枚分くらい離します。

そこから左足を前に持ってくるんですけど、足を抱え込むようにして斜め前に出します。

あとは戻しますが、戻す時にしっかり肩に体重を乗せるようにしましょう。

Push UP(プッシュアップ)のやり方

JESS(ジェス)

まず手は胸の横で脇を締めます。
エバさんは膝ついたままでいいので、体を上げつつ、右足を右手の横にステップ。

あとはステップキックと同じ動きですが、最後足を戻すと同時に体を落とします。

BOTTOM UP(ボトムアップ)のやり方

JESS(ジェス)

ステップキックの時のように足を前に出した状態でお尻をつけます。

次に今出ている左足を右手でタッチします。
次に足をスイッチして反対側も同様に行います。

インタビュアー
Eba

私の場合足が長くて届きづらいですね…

JESS(ジェス)

…。

HIIT THE BEAT(ヒートザビート)本番!

JESS(ジェス)

ここから音楽に合わせてやっていきます!ご覧の皆さんもぜひ一緒にやりましょう!

※実際のワークアウトは動画にてご覧ください!

やり終えた感想

JESS(ジェス)

実際にやってみてどうでした?

インタビュアー
Eba

すごいきついですよ…

JESS(ジェス)

それだけですか?(笑)

インタビュアー
Eba

ジェスさんの圧がすごいんですよ…(笑)

音に合わせてやるのが楽しいので、本当に運動が苦手な方やダンスが苦手でも全然できちゃうのかなと思いました!

JESS(ジェス)

その通りですね!

インタビュアー
Eba

私のこの顔を見れば、HIIT THE BEAT の効果も一目瞭然ですよね。(笑)

今日は本当にありがとうございました!
インタビューもこの後行うのでみなさんぜひご覧になってみてください!

プロフィール

JESS(ジェス)[森住竜也]

  • BREAKLETICS MASTERTRAINER [HIIT THE BEAT JAPAN]
  • ADIDAS A THLETE
  • TEAM HALEO
  • ブレイクダンス歴10年
  • 調理師免許取得

埼玉県飯能市出身。
ブラジルでの旅、ドイツでのADIDAS TRAINIG Programを経てBREAKLETICSの日本代表に就任。
小学生の頃に難病にかかり6年間運動が出来ず、周りの子供達とは違う生活を送り不自由のあまり鬱病に。
その後回復し身体を自由に動かせる事の嬉しさや、運動の楽しさを強く感じながら高校生の頃にブレイクダンスに出会う。
そしてブレイクダンスをしていく中で、SNS上でBREAKLETICSに出会いフィットネスの世界へ。
身体を動かす事の幸せや、フィットネスをより身近で習慣にしてもらいたい。
BREAKLETICSをより多くの方に楽しんで頂きたいという思いのもと【IMPROVEMENT STUDIO】を設立。
多様性、コミュニティと愛を大切にフィットネスを日本に広めている。