東京で大人気のSPACE GYMを徹底調査した記事はこちら

チョコザップでNGな服装と靴は?スーツOK 男女別と冬の服装も紹介

チョコザップ 服装

本ページはプロモーションが含まれています

この記事では、チョコザップに通う時の服装と靴について会員の写真を交えて解説します。

結論、チョコザップはスーツ・普段着で気軽に利用することができます。NGなのは露出が高かったり、汚れが目立つ服での利用です。
もちろん店内には個室の更衣室やロッカーが完備されているので、着替えることも可能です。

チョコザップは普段の服装で気軽に運動が始められるので、ぜひ活用してみましょう!

チョコザップがおすすめな理由

期間限定!
豪華入会特典はこちら!

チョコザップ入会時に気になるクーポンコードについての記事はこちらです

チョコザップ クーポン コード

チョコザップの服装はスーツ・スカート・ジーパンOK

まずはチョコザップ会員がどんな服装を着ているか見てみましょう。

この方々はジーパンを履いてチョコザップに行っているようです。
ジーパンに関しては、下半身のトレーニングがやりづらくなりそうですが、上半身のトレーニングは問題なくできるので、実施するトレーニングによって選ぶようにしましょう。

https://twitter.com/NuxljZTAGtI7GYe/status/1610593873105149952

この方はスカートに加え、ローファーでチョコザップに行ってるようでした。
ローファーなどの革靴は、トレッドミルで走る以外のマシンは問題なく利用できます。

https://twitter.com/dietyaserun/status/1585799855099691008
https://twitter.com/iketepi/status/1714239823568142397

このように、ジーパンやスカート、スーツで筋トレをしてもOKなのがチョコザップ独自のルールです。

ちなみに私がチョコザップを利用するときは、ティシャツに短パンや、キャップを被ってみたりしています。

チョコザップ 服装
チョコザップ 服装
パーソナル
トレーナー
笹森大生

実際に、スーツやジーパンなどでジムに行った時に着替えるのがめんどくさいのがみんなの本音ですよね。面倒臭い結果、ジムに行くのをやめたりすることもあるので助かりますね!

チョコザップでNGな服装:露出や汚れが目立つ服はNG

チョコザップでNGな服装

チョコザップの公式サイトには以下のような注意書きがあります。

革靴やビジネススーツ、普段着のままでお越しいただいても問題ございません。なお、露出の多い服装や汚れの目立つ服装などはトラブルになりかねませんので節度を守った服装でお願いいたします。

チョコザップ公式サイトより

チョコザップは基本的に「どんな服装でもトレーニング可能」というコンセプトを採用していますが、露出が多い服装の場合、男女間でのトラブルや他のジム利用者からの不適切な視線や発言が生じる可能性があります。これは不快感やセクハラ問題に繋がる恐れがあります。

また、汚れが目立つ服装の場合、他の利用者が不快に感じることや、設備を汚すことによりジムからペナルティを受ける可能性もあります。そのため、節度ある服装を心掛けることが大切です。

チョコザップに適した服装

チョコザップでOKな服装

チョコザップでのトレーニングには、動きやすいスポーツウェアが推奨されます。レッグプレスのような股関節を大きく動かす種目や、ショルダープレスで肩を動かす種目など、効果的に行うためには適切な服装が必要です。

また、前述したようにスーツやジーパンなど、普段着でのトレーニングも可能です。

これは、時間がない時や特定の種目に限定した場合、短時間で効率的にトレーニングするのに適しています。特に忙しい時には、手軽にトレーニングを行える大きな利点となります。

自分のトレーニング内容やライフスタイルに合わせて、適切な服装を選ぶようにしましょう。

チョコザップは土足で入店OK

チョコザップは靴の履き替えは不要で、土足での利用が全館可能となっています。(ストレッチスペースや更衣室などは除く)

ジム利用において、「室内シューズを持ち歩くのが面倒臭い」という理由からジムに通いが辛くなることも考えられます。

そういったことも踏まえると、土足でジム利用ができるのはとても嬉しいサービスですね!

パーソナル
トレーナー
笹森大生

私自身、ゴールドジムなどでトレーニングしてた時はよく靴を忘れて、レンタルしてしまうなんてことをしていたので、チョコザップの土足利用は本当に助かりますね…

ここからはチョコザップで推奨する靴と適さない靴についてもトレーナー目線で解説していきます。

チョコザップでOKな靴:スニーカー・革靴・運動靴

チョコザップでOKな靴

基本的にはどのような靴でも大丈夫ですが、最も推奨されるのはスニーカーや運動靴です。特にランニングマシンを使用する際には、これらの靴でないと適切に走ることが難しいので、注意が必要です。

ただし、ランニングマシンを使用しない場合は、革靴のようなビジネスシーンで使われる靴でも、チョコザップでのトレーニングは問題なく可能です。

https://twitter.com/NuxljZTAGtI7GYe/status/1610593873105149952

例えばレッグプレスのようなマシンでは足が固定されるため、この方のように特に問題なくトレーニングができます。

チョコザップに適さない靴:ヒール・サンダル・裸足

チョコザップでNGな靴

逆にヒールやサンダル、裸足は適していませんので、注意が必要です。

特にヒールの場合、ほぼ全てのマシン利用で使いづらさを感じることが多く、非効率な運動になりがちです。そのため、ヒールでのトレーニングは避けた方が良いでしょう。

サンダルや裸足の場合は、足の安全性を考慮して控えることをお勧めします。

着替えは個室の更衣室を利用可能

チョコザップには個室の更衣室が全店舗に設置されています。そのため、来館した服装とは別に、運動用の服装へ着替えることも可能です。

パーソナル
トレーナー
笹森大生

普段はスーツなどでサクッとトレーニングしている方でも、たまには、運動用の服に着替えてきついトレーニングを行うことも重要です。

荷物はロッカーに置ける

チョコザップ ロッカー
チョコザップ高円寺店のロッカーの様子

荷物はオープンロッカーに預けることができます。しかし、チョコザップでは鍵付きのロッカーが設置されていないため貴重品は手元に持ってトレーニングすることを推奨します。

ハンガーラックにコートをかけられる

チョコザップ ハンガーラック
チョコザップ高円寺店のハンガーラックの様子

チョコザップにはハンガーラックが設置されているため、上着を持参してもロッカーがかさばる心配がありません。

特に冬場はマフラーやその他の服装アイテムが増えますが、ハンガーラックのおかげでロッカー内に詰め込む必要がなく、便利です。

チョコザップでの夏や冬の服装

ここでは季節に応じた服装について解説します。

夏の服装はどんな感じ?

夏は、Tシャツに、短パンや薄いパンツなどがおすすめです。

これらの軽やかな服装は、暑い季節では快適で、また、トレーニングをする上でもおすすめの服装です。

しかし、チョコザップの規約では露出が多い服装はNGとされているため、注意が必要です。

一方で、スーツやジーパンなどの服装も問題ありませんが、夏場にこれらの服装でトレーニングすると、汗が気になったり匂いが気になったりすることがあるかもしれません。
そのため、環境や自分に合った服装を選び、快適な状態でトレーニングを楽しむことが大切です。

冬の服装はどんな感じ?

冬場は、Tシャツの上にパーカーやスポーツ用の上着を羽織るのがおすすめです。寒さはモチベーションを下げる原因となり、関節の痛みや怪我のリスクも高めます。

運動を始める際は、暖かい服装でウォームアップし、体が温まってきたら軽装に変えると良いでしょう。

ただし、チョコザップでは冬季に暖房が効いていますので、寒さをあまり感じない方は、ジムに向かう際は暖かくして、到着後に着替えて軽装でトレーニングすることも可能です。

この女性の方は暖かそうなアウターを羽織って、下にはジャージを着ていることからアウターを脱ぐだけですぐにトレーニングできそうな服装です。冬にチョコザップに行く服装としては理想的な服装ですね!

実際に私もチョコザップを利用するときは、当然アウターを着ていきますが、その下はトレーニングできるようにパーカーを着て行っています。

チョコザップ 服装 実際
アウターで来館
チョコザップ 服装 実際
アウターを脱いでパーカーで実施

チョコザップの男性・女性会員の服装

チョコザップでは服装が自由なので、人によって異なりますが、初めてチョコザップを訪れる方向けに、男性と女性でどのような服装をしているかの事例を紹介します。

チョコザップに適した服装についての理解が深まると思いますので、ぜひご覧ください。

男性の服装はどんな感じ?

男性の場合、スーツや襟付きの服装姿で来館する方が比較的多いようです。
やはり仕事後は、この方々のように着替えずそのままトレーニングできるので楽ですよね。

また、この方々のようにTシャツに短パンを着用したり、その上にジャージやパーカーを羽織ってトレーニングする方も多く見られます。

女性と比較すると、男性はどのような服装でも違和感が少ないため、服装選びが比較的簡単だと言えますね!

女性の服装はどんな感じ?

女性はTシャツでトレーニングする人が多い印象でした。パンツは、短パンやジャージなどの他に、レギンスを履く方も多くみられます。

その他にも、スカートの人や、ジーパン・スラックスのようなもので来館しトレーニングする人も多く、仕事やプライベートの合間でも取り組んでいる様子が伺えます。

チョコザップで必要な荷物と持ち物

チョコザップに行く際、服装や靴だけでなく下記の持ち物も重要です。

チョコザップの持ち物リスト

必須な持ち物

まずスマートフォンは入退館には必須なので、忘れないようにしましょう。あとタオルは、汗を拭くことは当然ですが、エステマシンを使う方は、身体に塗ったジェルを拭き取る際にも必要なので、必需品となります。

推奨する持ち物

推奨する持ち物としては、防水袋が挙げられます。これは、しっかりと汗をかくトレーニングを行う場合に、着替えが必要になるためです。その際、濡れた服を保管する際に防水袋が必須となります。

飲み物に関しては、店舗によっては購入が可能です。また、仕事終わりなどで運動しにくい靴を履いている場合は、運動用の靴に履き替えて、運動中はロッカーに置いておくことが望ましいです。

トートバッグについては、チョコザップに鍵付きロッカーがないため、貴重品や飲み物、イヤホンなど、必要なものを手元で保管する必要があります。全てを手持ちでジム内を移動するよりは、小さなトートバッグがあると管理が容易になります。

推奨する持ち物は、個々の利用方法に応じて選択すると良いでしょう。

チョコザップがおすすめな理由

期間限定!
豪華入会特典はこちら!

この記事を書いた人
笹森大生

笹森大生(ささもり・だいせい)

・NSCA認定パーソナルトレーナー
・トーキョーフィットネス株式会社 代表

  • NSCA-CPT(全米エクササイズ&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)
  • トーキョーフィットネス株式会社 代表
  • Animal Flow Lv.1 Instructor
  • T-Fitness 事業責任者

※使い放題はトレーニングマシンに限ります。
※一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。
※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。詳しくはchocoZAPwebサイトの店舗ページでご確認ください。